PUFFY

PUFFY 雄 11歳
ボーダーコリーミックス
清里の牧場出身
3歳の時に我が家へやってきました。

赤ちゃんの頃は、のどかな牧場で走り回り、そして暗くなると獣が来る事も明るくなる事も暗くなる事も自然と共に生きてきたでしょう!!
雪や雨も降り、時には雷も過酷でもあったのかもしれません。ですがそのもの全てが生まれた時から自然と身についていた事そのものがパフィを強くしたと思います。
そして春になると穏やかな風や花も咲き乱れる
自然に囲まれた場所で兄弟たちと過ごしました。
よく聞き言葉 保護犬だった 可哀想 辛かった そんな言葉をよく聞きます 
でも、それは本当に犬にそんな感情ばかりが出てくるとは思いません。
きっときっといい事もあるんです 自然が犬に与えるものは悪いものばかりではないのです。
昔から犬は外で!今だからこそ室内は当たり前の世界になってしまってますね
でも、そんなこと誰が決めたのかな?
パフィは、外で生活したおかげで我が家に来てからも強く逞しい立派な犬でした。

パフィに旅行に行き、出会いました。

当初は、私以外の人間を拒否して目を合わすこともありませんでしたが、
1ヶ月以上してから先住犬との生活もどんどん距離を縮め始め今日まで多頭で生活しました。

大型犬という事もあり優雅で堂々とした立派な犬で人間にも他犬にも落ち着いて接することが出来る犬

私自身が訓練士であり、シーザーミランと言うドッグトレーナーの愛犬 ダディのようにと思い育ててきました。
ゲスト犬を落ち着いて対応することもでき、この子が犬のボスとして良いエネルギーを出して対応をしっかりしてくれるからこそSHELLFISHのペットホテルは成り立ってました。

11年間 無駄吠えをしたことは一切ありません。パフィがきた頃は、私自身も未熟でこの子に手こずることもありましたが、逆風の中どんどん私自身も向上することができ、今までお世話させて頂いたしつけ教室にきてくださったワンちゃんにも、より良いサービスをご提供できたとお思います。

最後は、肺炎を数度繰り返し亡くなったパフィ
パフィに会えた事を感謝し
そして、これからも私自身ステップアップをどんどんしたいと思います
一生私の人生は訓練です!!

ありがとう パフィ 愛してるよ
12/22 12:12没
 娘とパフィ
 左 パフィ 右 ビッキィ(姉)
 当時 17キロ 最後は26キロでした
 家族で那須別荘の庭にて
 清里牧場にて
先住犬 キャンプ 左 パフィ→リオン→エリン
 大好き よく、ベロ出てたね
 キャンプサイトのど真ん中でお昼寝中のパフィ
この姿を見てトレーニングのお声かけていただきました。
大型犬ですが、落ち着いて シャンプー、ドライ、カットなんでも嫌がりませんでした
 子供達とデッキにて
大好きなお父ちゃんと!!(当時牧場からきたばかりでやっと1ヶ月過ぎた頃にお父ちゃんを受け入れたパフィ)
 近くの海によく散歩行ったね

当時、パフィ、レオ、ナナ、チュッピィ、クレア、チョコ




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